【府中市】高齢者救急通報システム ボタン1つで通報・駆けつけ

府中市議会議員の渡辺しょうです。

ひとり暮らしの高齢の方や、高齢のご夫婦だけで暮らしている世帯では、「家で急に具合が悪くなったら」「火事になったら」という不安がつきものです。離れて暮らすご家族にとっても、心配の種ではないでしょうか。

府中市では、日常生活に不安がある高齢の方を対象に、ボタン1つで通報できる機器などを貸し出す「高齢者救急通報システム」を実施しています。条件によっては無料で利用できますので、ご案内いたします。

貸し出される3つの機器

・救急通報機器…緊急ボタンを押すと、委託事業者のコントロールセンターに自動で通報されます
・火災警報器…熱や煙を感知すると、コントロールセンターに自動で通報されます
・生活リズムセンサー…利用者の動きが長い時間確認できないときに、コントロールセンターに自動で通報されます

通報があったときは

通報が入ると、緊急対処員が電話などで状況を確認します。状況が確認できない場合は、ご自宅に駆けつけ、必要に応じて救急車を手配します。

自分で電話をかけられないような状況でも、ボタンを押すだけで、またはセンサーが異変を感知して、助けにつながる仕組みです。

対象となる方と費用

【無料で利用できる方】
65歳以上の単身世帯、または高齢者のみの世帯で、心疾患や脳血管疾患などがあり、日常生活を送るうえで常に注意が必要な状態の方

【有料で利用できる方】
70歳以上の単身世帯、または75歳以上の方のみの世帯で、日常生活に不安のある方

有料の場合の月額料金は、次のとおりです。

・救急通報機器…月額838円
・火災警報器…月額124円
・生活リズムセンサー…月額110円
・追加のペンダント…月額330円

申込方法

申込書は、府中市内の各地域包括支援センターに用意されています。申込みの後、地域包括支援センターの職員による調査が必要です。

まずは、お住まいの地域の地域包括支援センターに相談してみてください。

おわりに

これから寒くなる季節は、急な体調の変化や、暖房器具による火災などが心配になります。ひとりでいるときに倒れてしまうと、発見が遅れてしまうおそれもあります。

ご本人が「まだ大丈夫」と思っていても、もしもの備えがあることで、ご本人もご家族も安心して暮らせるようになります。離れて暮らすご両親が対象になりそうな方は、ぜひ一度、制度のことを話題にしてみてください。

詳細はこちら

高齢者救急通報システム(府中市ホームページ)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kenko/korenokata/koreisha/kintsusystem.html

地域包括支援センター(府中市ホームページ)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/fukushi/chikihoukatu/index.html

お問合せ:府中市福祉保健部 高齢者支援課 地域包括ケア推進係
電話 042-335-4537

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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