【府中市】人間ドック、受診料の半額を助成

府中市議会議員の渡辺しょうです。

年に一度、自分の体の状態をしっかり確かめておきたいと、人間ドックを受けている方も多いと思います。ただ、人間ドックは費用が高く、なかなか踏み切れないという声も聞きます。

府中市では、20歳以上の市民が、全額自己負担で受けた人間ドックの受診料の2分の1(上限1万円)を助成する制度を設けています。申請は受診日の翌日から1年以内なので、「今年すでに受けた」という方も対象になる場合があります。意外と知られていない制度ですので、ご案内いたします。

助成の内容

・助成額…人間ドックの受診料の2分の1(上限1万円)
・申請期限…受診日の翌日から1年以内
・回数…年度ごとに1回まで

たとえば、受診料が1万6千円なら8千円、2万円以上なら上限の1万円が助成されます。

対象となる方

次のすべてに当てはまる方が対象です。

・人間ドックの受診日と申請日の両方で、20歳以上の府中市民であること
・国内の1か所の医療機関などで受診していること
・受診した人間ドックに、市が指定する検査項目がすべて含まれていること
・加入している健康保険組合の補助や、割引サービス・特別価格などを使わず、全額自己負担で受診していること
・申請日の時点で、納期が来ている市税を完納していること

府中市が指定する主な検査項目

問診・診察、身長・体重などの計測、血圧・心電図、胸部X線、胃の検査(胃部X線または胃内視鏡)と便潜血、腹部超音波、血液検査、尿検査、眼や聴力の検査などが必要です。

ABC検診は、胃の検査の代わりにはなりません。市のホームページにチェックシートが用意されていますので、予約の前に、受ける人間ドックに必要な検査項目がそろっているか確認しておくと安心です。

対象にならない場合

次のような場合は、助成の対象になりません。

・健康保険組合などの団体や、会社の人間ドック補助制度を使って受診した場合
・健康保険組合や会社が指定する医療機関、会員制度などを使って、安い料金で受診した場合
・他の自治体の人間ドックを、在勤者向けなどの割引料金で受診した場合
・会員向けなど利用者が限られた人間ドックや、特別価格・割引サービスを使って受診した場合

会社員の方などで、加入している健康保険組合に人間ドックの補助がある場合は、そちらの制度を使うことになります。

申請方法

必要書類をそろえて、府中市保健センターの窓口に申請します。

・申請書
・請求書兼口座振替依頼書
・医療機関が発行した領収書の原本
・検査結果の原本
・本人確認書類

申請書などは、府中市ホームページからダウンロードできます。領収書と検査結果は原本が必要ですので、受診した後は大切に保管しておきましょう。

おわりに

人間ドックは、がん検診や特定健診よりも幅広い項目を一度に調べられるのが特長です。自営業の方やフリーランスの方、退職されて会社の健診がなくなった方など、自分で費用を負担して受ける方にとって、1万円の助成は小さくない金額だと思います。

自分の体の状態を知っておくことは、病気の早期発見だけでなく、生活習慣を見直すきっかけにもなります。申請は年度ごとに1回できますので、毎年の健康管理にぜひ活用していただければと思います。

詳細はこちら

人間ドック受診費用助成制度(府中市ホームページ)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kenko/kenko/josei/docjyosei.html

お問合せ:府中市福祉保健部 健康推進課 管理係(府中市保健センター)
電話 042-368-5311

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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